Extraordinary
/ɪkˈstrɔːrdəneri/
並外れた、異常な、驚くべき
源流
日常の枠をはみ出すほど大きい、強い、珍しいものを前にして人が立ち止まる画面。
Image
普通の線を超える + 注目を集める + 心を揺さぶる = 並外れた
深層理解
Extraordinary は、単に「とても良い」というより、ordinary(普通) の外側にあるものを指します。つまり、基準点が「平均」ではなく「日常」です。そこから外れるほど、目立つ・際立つ・規格外 という感触になります。
この語の強さは、褒め言葉として使うときも、驚きや異様さを示すときも共通しています。たとえば extraordinary talent は「抜群の才能」ですが、extraordinary circumstances は「通常ではない特別な事情」です。どちらも「普通では説明しきれない」という核を持っています。
語源的には、extra-(外に)+ ordinary(通常の)という構造で、意味もかなり素直です。ただし現代英語では、単なる「外側」ではなく、質・程度・珍しさのどれかが基準を超えている というニュアンスで広く使われます。
似た語の unusual は「珍しい」に重心があり、remarkable は「注目に値する」に重心があります。extraordinary はその両方を含みつつ、さらに「普通の尺度では収まりきらない」という、より総合的で強い響きを持ちます。
日常会話では、賞賛にも、制度・状況説明にも使える便利な語です。人・能力・成果・状況・会議・才能など、幅広い対象に使える一方で、少し文学的で格調のある響きもあります。