Honorific
/ˌɑːnəˈrɪfɪk/
敬意を表す、敬称の、敬称語
源流
頭を下げたり、特別な呼び方で相手の地位や尊重を示す。
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尊重 + 呼称/形式 + 社会的距離 = 敬意の表示
深層理解
Honorific は、単に「ていねい」というだけでなく、相手を立てるための言葉や形式を指す。語の中心には、相手への敬意を外に見える形にする、という発想がある。
日常英語では、honorific title(敬称)や honorific language(敬語・敬称表現)のように使われる。日本語の「さん」「様」「先生」に近いが、英語では文法全体よりも、称号・呼び方・表現の形式として語られることが多い。
また、韓国語や日本語のような敬語体系を説明するときにも使われる。つまり honorific は、相手との関係を言語に埋め込む仕組みを表す言葉でもある。ここでは 敬意 と 社会的関係 が切り離せない。
語源的には、ラテン語系の「honor(名誉、敬意)」に関係する語で、核は「相手に価値を与えること」。そのため honorific は、単なる儀礼ではなく、相手の存在を格上げして扱う行為に近い。
現代では、丁寧さを超えて、権力差・親密さ・文化差を映す言葉として使われる。だから honorific を理解することは、言語だけでなく、その社会が何を尊重しているかを見ることでもある。