Outrage
/ˈaʊtreɪdʒ/
激しい怒り、憤り; 人を激怒させること、暴挙
源流
外へ(out)感情があふれ出て、理性の枠を越えて相手を傷つけるような荒々しい怒りの場面。
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感情が外へあふれ出る + 境界を越える = 激しい憤り / 暴挙
深層理解
Outrage は、単なる「怒り」ではありません。心の中に閉じこもる感情ではなく、外へ噴き出して秩序を壊すほどの強い怒りを表します。だから日本語では「憤激」「激しい憤り」が近いです。
名詞では「社会の常識や道徳を踏み越えるひどい行為」という意味でも使われます。つまり outrage は、感情としての怒りと、行為としての暴挙の両方を持つ語です。
動詞では「人を激怒させる」「強い憤りを引き起こす」という意味になります。たとえば The decision outraged the public. は「その決定は世論を激怒させた」です。
語感の核心は、ただ不快に思うことではなく、これは許せないと人の倫理や正義感を直撃することにあります。ニュース、政治、社会問題、差別、暴力など、公共性の高い場面で特によく使われます。
近い語との違いでは、anger はもっと一般的な「怒り」、rage はより爆発的、indignation は「正義感に基づく憤り」、outrage はその中でも道徳的な許しがたい衝撃を強く含みます。