Regards
/rɪˈɡɑːrdz/
敬意、よろしく、心より、〜に関して
源流
もともとは、ある人や物に「視線を向ける」「心を向ける」こと。そこから、相手を気にかける気持ちや、礼儀としての配慮へ広がった。
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視線を向ける + 心を向ける + 配慮する = 敬意・挨拶・言及
深層理解
「Regards」は、単なる挨拶の決まり文句ではなく、相手へ気持ちを向けることを表す語です。語源的には「見る」「注目する」という感覚が核にあり、そこから「気にかける」「敬意を払う」「配慮して言及する」へと広がりました。
メールの末尾で使う Kind regards や Best regards は、内容そのものよりも、文を受け取る相手への礼儀と関係性の温度を添える表現です。つまり、情報を閉じる言葉であると同時に、相手を置き去りにしないための小さな敬意でもあります。
また、in regard(s) to のように使うと「〜に関して」という意味になりますが、ここでも本質は同じです。何かを語るとき、その対象に注意を向けるという発想が残っています。単なる話題提示ではなく、対象を丁寧に扱うニュアンスがあります。
一方で、regard は名詞としては「敬意」「配慮」、動詞としては「〜とみなす」となり、関連はありますが用途は少し異なります。複数形の Regards は特に、手紙・メールの結びとして定着した形式で、英語圏では「あなたを思っています」という社会的シグナルとして機能します。