The Word Soul

Short-sighted

/ˌʃɔːrt ˈsaɪtɪd/

近視の;先見の明がない、目先のことしか見ない

源流

目の前の近いものだけは見えるが、遠くの景色や迫ってくる結果がぼやけて見えない人。

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近い視界 + 遠い結果のぼやけ = 短期的判断

深層理解

Short-sighted は文字通りには short(短い・近い)+ sighted(視力をもつ)、つまり「視界が短い」状態を表します。医学的には「近視」、比喩的には「遠い未来・全体像・長期的影響を見通せない」という意味になります。

この語の核心は、単なる「愚かさ」ではなく、見えている範囲が狭いことです。目先の利益、即効性、短期的な安心に意識が奪われ、その判断が将来どんな代償を生むかを見落とす態度を指します。

ビジネスでは short-sighted decision と言えば「短期利益のために長期価値を壊す判断」です。政治では short-sighted policy が「今の支持率や予算だけを見て、未来世代への影響を無視する政策」になります。

日本語の「近視眼的」に非常に近いですが、short-sighted は日常会話でもよく使われ、批判の響きがあります。相手に対して使うと「あなたは未来が見えていない」と言うのに近く、かなり鋭い表現になります。

反対語は far-sighted(先見の明がある)です。Short-sighted が 目の前の点 に縛られるのに対し、far-sighted時間の奥行き を見る力を表します。

一言で言えば

The short-sighted mind wins the moment and loses the future.

近視眼的な心は一瞬には勝つが、未来を失う。