Antibiotics
/ˌæntibaɪˈɑtɪks/
抗生物質
源流
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微生物同士の攻防 + 宿主保護 = 感染症治療薬
深層理解
抗生物質は、細菌の増殖を阻害または殺菌する薬剤。もともとはアレクサンダー・フレミングが発見したペニシリンのように、カビや細菌が産生する天然物質。現在は合成・半合成も含む。
作用機序:細胞壁合成阻害(ペニシリン)、タンパク質合成阻害(テトラサイクリン)、DNA複製阻害(キノロン)など、細菌特有の構造を標的とする。
誤用の問題:ウイルス感染(風邪など)には無効。不適切な使用は薬剤耐性菌を生み出し、治療困難な感染症を引き起こす。
現代の課題:「抗生物質はずっと使える魔法の薬」という誤解を解き、慎重かつ適正な使用が求められる。農業や畜産での乱用も耐性菌拡大の一因。