The Word Soul

Approve

/əˈpruːv/

承認する、認める、是認する

源流

人が何かを見て「これでよい」と印を押し、前に進める場面。

Image

判断 + 同意 + 許可 = 承認

深層理解

「approve」は、単に「好きだ」と感じることではなく、判断して認めることです。心の反応よりも、頭で見て「基準を満たしている」「進めてよい」と正式にOKを出すニュアンスが強い語です。

日常では、上司が計画をapproveする、政府が法律をapproveする、家族が誰かの選択をapproveする、のように使われます。ここでは「賛成する」だけでなく、権限を持って認可する感じが含まれます。

近い語に acceptagree がありますが、違いが重要です。agree は意見が一致すること、accept は受け入れること、approve はそれらを踏まえたうえで「良いと認め、承認する」ことです。つまり、approve は評価の結果として出る肯定です。

また「approve of + 人/行為」で使うと、少し違って「〜を認める、〜に賛成する」という意味になります。たとえば Her parents do not approve of the marriage. のように、相手の行為や選択に道徳的・社会的な許容を与えるかどうかが焦点になります。

語の核心は、ただの感情ではなく、基準・権限・許可です。だから approve は、ビジネス、行政、学校、医療など、決定に責任が伴う場面で特によく使われます。

一言で言えば

To approve is to turn judgment into permission.

承認するとは、判断を許可へと変えることだ。