Cerebrumは「大脳」を意味し、脳の最も大きな部分で、思考、記憶、言語、意識などの高次機能を担います。語源はラテン語の「cerebrum(脳)」で、これは印欧祖語の「*ker-(頭)」に由来します。
本来は解剖学用語ですが、比喩的に「知性」「理性」の象徴としても使われます。例えば、「cerebral」は「知的な」「理性的な」という意味で、感情よりも論理や思考を重視する様子を表します。
なお、大脳は左半球と右半球に分かれ、それぞれ言語や空間認識などの異なる機能を担当します。この二分性は「左脳」「右脳」という概念を生み、創造性と論理性の対比によく使われます。