Conductivity(導電率・伝導性)は、物質がどれだけ容易に電流や熱を通すかを示す物理量です。語源的には「共に(con-)導く(ducere)」という意味から、物質内部でエネルギーや電荷がスムーズに伝わるイメージ。
電気分野では電気伝導率、熱分野では熱伝導率を指し、金属(銅・銀)が高い値を持つ一方、ゴムや木は低い(絶縁体)。比喩的には、情報やアイデアが伝わりやすい環境を指すこともあります(例:ソーシャルネットワークの伝導性)。
重要なのは、抵抗(resistance)の逆数であること。抵抗が低いほど伝導性は高く、エネルギー損失が少ない。つまり、効率的な伝達経路を象徴します。