Conflict
/ˈkɒnflɪkt/
衝突、対立、葛藤
源流
二つの力が同じ場所でぶつかり、互いに押し返し合う光景。
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力 + 方向の違い + ぶつかり合い = 対立 / 葛藤 / 衝突
深層理解
Conflict の核心は、ただの「けんか」ではなく、両立しないものが同時に存在する状態にある。人と人の意見がぶつかることも、制度同士が競合することも、心の中で価値観が引き裂かれることも、すべて conflict の射程に入る。
語源的にはラテン語の confligere(ともにぶつかる、打ち合わせる)にさかのぼるとされ、元のイメージはかなり物理的。つまり conflict は最初から、抽象的な「不和」ではなく、力と力の衝突を感じさせる語だった。
現代英語では、名詞としては「対立」「衝突」「葛藤」、動詞としては「矛盾する」「衝突する」と使う。たとえば a conflict between A and B は「AとBの対立」、conflict with は「〜と食い違う/両立しない」。
心理学では、内面で相反する欲求が同時に働くときの葛藤を指す。ここでも本質は同じで、外側の戦いではなく、心の中で複数の力が同じ場所を取り合っている。
重要なのは、conflict は必ずしも悪だけを意味しないこと。対立は苦しいが、そこから新しい秩序や理解が生まれることもある。つまり conflict は、破壊の語であると同時に、変化を生む摩擦の語でもある。