Deprecate
/ˈdep.rə.keɪt/
非難する、遺憾を表明する、廃止の方向に向ける
源流
もともとは、目の前にあるものを見て「これはもう望ましくない」と言い、そこから距離を置こうとする画面。
Image
不満・遺憾 + 公的な否定 + 徐々に使わなくする = deprecate
深層理解
「Deprecate」は、単に「嫌う」ではなく、公に望ましくないと示す感じをもつ語です。語源的にはラテン語の deprecari にさかのぼり、もともとは「祈って回避する」「災いを取り除いてもらうよう願う」イメージがありました。そこから、今では「その存在や行為を好ましくないと述べる」「非難する」という意味につながっています。
現代英語では、日常語としてはやや硬く、特にフォーマルな文章で使われます。人の行動を批判する文脈でも使えますが、IT 分野ではさらに重要で、deprecate は「機能を廃止予定にする」「今後の使用を推奨しない」という意味で非常によく出ます。つまり、すぐに消すのではなく、将来的に使わなくなる方向を公式に宣言する語です。
この語の核心は、感情そのものよりも、評価を下し、距離を置き、将来の排除を示す点にあります。だから、deprecate は「単なる否定」ではなく、制度・慣行・機能に対して「もう時代に合わない」「維持しない」と告げる、少し冷たく、しかし正式な響きを持ちます。
関連して、IT では「deprecated function」「deprecated API」のように使い、「今はまだ動くが、将来は保証されない」という警告のニュアンスを持ちます。ここでは「悪い」と断定するのではなく、非推奨として扱うのがポイントです。