Forbid
/fərˈbɪd/
禁じる、許さない、差し止める
源流
Forbid: 権威ある声が人の前に立ちはだかり、『そこへ行くな』と命じて道をふさぐ画面。
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権威 + 境界線 + 否定命令 = 禁止
深層理解
Forbid の核は、単なる「しないで」ではなく、上位の力が行動の可能性を閉じることです。親、法律、規則、神、状況などが『その行為は通れない』と境界線を引く感覚があります。
語源的には古英語の forbeodan にさかのぼり、beodan は『命じる・告げる』に関係します。つまり forbid はもともと、やわらかいお願いではなく、命令としての否定を含む語です。
現代英語では、人が人に禁じる場合だけでなく、法律が禁じる、規則が禁じる、状況が許さない、という形でも使われます。たとえば The law forbids smoking. は『法律が喫煙を禁じている』で、主語が権威の源になっています。
prohibit と近いですが、forbid はより直接的で、個人的・道徳的・権威的な響きがあります。prohibit は制度や規則の文語的な禁止、ban は公的に締め出す禁止、forbid は『だめだと命じる』という声の強さが残ります。
また forbid には『God forbid』のように、『そんなことが起こりませんように』という祈りにも使われます。ここでは人間が禁じるのではなく、運命や災いを遠ざけたいという感情が表れています。