The Word Soul

Quote

/kwoʊt/

引用する、 उद्धく(ひきあいに出す)/見積もる/株価を提示する

源流

誰かの言葉や数字を、手でそっと拾い上げて「これです」と差し出す画面。

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他者の言葉・数値 + 再提示 + 出典の明示 = quote

深層理解

Quote の中心には、単に「言う」ではなく、すでに存在する言葉や値を再び取り出して示す感覚があります。だから本質は創造よりも参照にあり、「自分の言葉」ではなく「誰かの言葉をそのまま扱う」動きです。

この語は日常英語ではまず 引用する という意味で使われます。文章や会話で「その言葉をそのまま持ってくる」ことを指し、学術文脈でもビジネス文脈でも、出典を明示する姿勢と強く結びついています。

一方で、価格や料金を見積もる/提示するという意味もあります。ここでも本質は同じで、まだ確定していない値に対して、相手が扱える形で外へ出して示すことです。言葉でも数字でも、quote は「内部にあるものを外に定型化して渡す」行為だと捉えると一貫します。

名詞の a quote は「引用句」「見積額」「相場提示」など、文脈によって顔を変えます。特にビジネスでは get a quoterequest a quote の形でよく使われ、相手に条件付きの価格を出してもらう意味になります。

関連語の quotation はやや硬く、書き言葉・正式表現でよく見られます。動詞の quote はより直接的で、実際の会話ではこちらが圧倒的に使われます。つまり quote は、言葉と値段の両方にまたがる「提示」の語です。

一言で言えば

To quote is to let another voice speak clearly without losing its source.

引用するとは、出典を失わずに、他者の声をはっきりともう一度響かせることだ。