The Word Soul

Strictly

/ˈstrɪktli/

厳密に、厳しく、もっぱら、まったく

源流

まっすぐに張った縄や規則の線から、一歩もはみ出さない様子。

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規則・境界・例外なし = 厳密さ

深層理解

Strictly は、もともと strict(厳しい、厳格な)に由来する副詞で、「規則や条件を一切ゆるめず、正確に、例外なく」という核を持つ。単に強く言うのではなく、線引きを守る冷たさと精密さがある。

たとえば strictly speaking は「厳密に言えば」という意味で、話し手が感覚的な言い方から一歩引き、定義や事実に基づいて述べるときに使う。ここでは感情よりも 正確性 が前に出る。

また strictly prohibited のように、ルールや法律の文脈では「厳禁」のニュアンスになる。単なる禁止ではなく、例外を認めない という圧力がある。

さらに会話では strictly speaking のような硬い用法だけでなく、strictly for ...「...専用に」、strictly between us「ここだけの話」など、範囲を狭く限定する意味でも使われる。つまり strict の副詞形は、境界を明確にする言葉 だと捉えると理解しやすい。

深層的には、strictly は「感覚で広げない」「曖昧さを許さない」「定義の内側だけを見る」という姿勢を表す。科学、法律、説明、約束など、ズレると困る場面 で特に強い力を持つ語である。

一言で言えば

Strictly is the art of letting truth stand where convenience would blur it.

Strictly とは、都合がぼかしてしまう場所で、真実をそのまま立たせる技である。