The Word Soul

Suppose

/səˈpoʊz/

仮定する、想定する、思う

源流

目の前にない条件をいったん机の上に置き、「もしこうだったら」と考える。

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仮の前提 + 思考の一時停止 + 結論の検討 = 仮定する

深層理解

Suppose の核心は、現実を断定するのではなく、まず 仮の前提 を置いて思考を進めることです。つまり「本当にそうだ」と言い切る語ではなく、「そうだとしたらどうなる?」と世界を一段持ち上げる語です。

日常では、提案や柔らかな導入にもよく使われます。たとえば “Suppose we meet tomorrow.” は「明日会うとしよう」「明日会うなら」といった、相手を圧迫しない 思考の入口 を作る表現です。

また、会話では “I suppose” が「たぶんそうだろう」「まあそう思う」といった、強い確信より少し控えめな同意・推量を表します。ここでは論理よりも、話し手の 慎重さ距離感 がにじみます。

語感としては、Suggest が「提案する」、Assume が「根拠を置いて当然視する」なら、Suppose はその中間で、もっとも 思考実験 に近い動きです。事実を固定せず、条件を仮置きして考える力を支える語だと捉えると理解しやすくなります。

一言で言えば

Suppose is the door through which the mind enters possibility.

Suppose は、心が可能性へ入っていくための扉である。