Thinking
/ˈθɪŋkɪŋ/
思考、考えること、思索
源流
目の前の出来事を頭の中で何度も並べ替え、意味や答えを探す心の動き。
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事実 + 比較 + 判断 + 結論の探索 = 思考
深層理解
「thinking」は、単に頭に何かが浮かぶことではなく、情報を受け取り、それを比較し、整理し、判断へ向かわせる内的な動きです。日本語の「考える」に近いですが、英語ではもっと広く、知的活動そのものを指せます。
日常では、"good thinking" のように「よく考えたね」という評価にもなり、"thinking about..." のように「〜について思案している」という進行中の状態も表します。つまり thinking は、完成した答えよりも、答えに向かう過程を強く映す語です。
また、"critical thinking"、"strategic thinking"、"design thinking" のように、分野ごとの思考法を表す重要な語でもあります。このときの thinking は単なる頭の回転ではなく、目的に応じて現実を切り分ける認知のスタイルを意味します。
語源的には、古英語の þencan(考える)にさかのぼるとされますが、細部を断定しすぎるより大切なのは、この語が「外の世界をそのまま受け取る」のではなく、「内側で再構成する」働きを表すことです。つまり thinking は、現実を自分の中で意味へ変える力です。