Broad-minded
/ˌbrɔːdˈmaɪndɪd/
心が広い、寛容な、偏見のない
源流
視野を広く保ち、異なる考えや人をそのまま受け入れられる心の姿。
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広い視野 + 受容 + 余白 = 心が広い
深層理解
Broad-minded は、単に「優しい」「感じがいい」という意味ではありません。核にあるのは、自分の見方だけに閉じないことです。相手の価値観、背景、違いをすぐに否定せず、まず受け止める姿勢を表します。
この語の broad は「幅が広い」、mind は「心・考え方」。つまり、心の器が広く、考え方に余裕がある状態です。狭いルールや先入観で人を切るのではなく、複数の見方を並べて持てる人に使います。
現代英語では、人柄の評価としてよく使われます。たとえば、broad-minded parents は子どもの選択を頭ごなしに否定しない親、broad-minded leader は多様性を受け入れる管理職、というように、対人関係での寛容さや柔軟性を表します。
反対は narrow-minded です。これは「視野が狭い」「偏狭な」という強い否定で、broad-minded はその対照として、知性と成熟がにじむ褒め言葉になります。単なる「おおらか」よりも、判断の幅や思想の開放性が強調されます。
要するに broad-minded は、「なんでも許す」ことではなく、違いを理解したうえで、すぐに排除しない心の広さを指します。多様性が前提の社会で、非常に現代的な価値を持つ言葉です。