Conceit
/kənˈsiːt/
うぬぼれ、自負、思いつき、奇想
源流
Conceit の最も物理的な源の絵は、器が何かを内側に受け入れ、そこで一つの形を孕むこと。
Image
内に受け取る + 心で形にする + 自分を中心に膨らませる = Conceit
深層理解
Conceit はもともと conceive「心に抱く、孕む」と同じ根を持ち、ラテン語 concipere「一緒に取る、受け入れる」にさかのぼります。つまり核心は、外のものを内側に取り込み、心の中で形にすることです。
そこから古い意味では「考え」「発想」「着想」を表しました。特に文学では conceit は、遠く離れた二つのものを大胆につなぐ奇抜な比喩を指します。たとえば恋人同士をコンパスの二本の脚にたとえるような、知性で作られた驚きの構造です。
一方、現代で最もよく使われる意味は「うぬぼれ」です。これは、心の中で作った自己像が現実よりも大きく膨らみ、世界を自分中心に解釈してしまう状態です。つまり conceit は単なる pride「誇り」ではなく、自分についての作り話を信じている傲慢さに近いです。
pride は健全な自尊心にも使えますが、conceit はほぼ否定的です。He is full of conceit. と言えば「彼は自信がある」ではなく、「彼は自分を過大評価していて鼻につく」という響きになります。
深層では、Conceit は「心が何かを生む力」と「心が自分を欺く危険」の両方を持つ語です。発想としての conceit は創造性になり、自己像としての conceit はうぬぼれになります。違いは、その内なるイメージが世界を開くか、自分だけを膨らませるかです。