Confound
/kənˈfaʊnd/
混乱させる、当惑させる、困惑させる;(旧・文語的に)ひどく驚かせる
源流
目の前の物事が、頭の中でうまく区別できずに入り混じってしまう画面。
Image
区別の喪失 + 思考の停止 = 混乱
深層理解
「confound」は、相手の頭の中の整理を崩す動詞です。単に“困らせる”だけでなく、何が何だか分からない状態にして、判断や区別を難しくします。
語感の中心には、混ぜてしまう・見分けをつかなくするという感覚があります。そこから、人を当惑させる、議論の筋を混乱させる、似たもの同士を取り違えるといった用法につながります。
昔の英語では「打ちのめす」「ひどく驚かせる」という強い意味もありましたが、現代では主に混乱させる、困惑させるの意味で使われます。文語的・やや硬めで、日常会話では confuse のほうが一般的です。
名詞の confusion が“状態”を表すのに対し、confound はその状態を引き起こす力です。つまり、ただ頭がこんがらがるのではなく、外からそれを起こすニュアンスがあります。
文章では、confound A with B の形で「AとBを混同する」という意味でもよく見られます。ここでは“2つのものの境界をぼやかす”という、語の核がはっきり表れます。