The Word Soul

Credulous

/ˈkrɛdʒələs/

疑いやすい、すぐ信じる、うのみしやすい

源流

人の言葉を、そのまま受け取ってしまう心の姿。まるで差し出されたものを一度も確かめずに手に取るような感覚。

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疑う前に信じる + 確認不足 = credulous

深層理解

この語の核は、単なる「素直さ」ではなく、批判的に確かめる前に信じてしまう傾向にあります。つまり、信頼の高さそのものよりも、判断のゆるさ警戒心の弱さが前面に出る語です。

語感としては、相手の話をすぐ受け入れる人、うわさや広告、甘い説明に乗りやすい人を指します。現代英語では、詐欺・デマ・誇大広告などの文脈で使われることが多く、naive と近い場面もありますが、credulous は特に「信じやすさ」そのものに焦点があります。

語源的には、ラテン語系の cred-(信じる)が土台にあります。ここから credit, credible, creed などと同じ系統で、「信じる」という一本の幹が広がっています。つまり credulous は、信じる力が強すぎて、検証のブレーキが弱い状態だと捉えると本質がつかみやすいです。

実用上は、単に人をけなすための語ではなく、「この話は credulous な読者を狙っている」のように、受け手の側だけでなく騙しやすい構造を指摘することもあります。形容詞なので、a credulous person のように人を修飾するのが基本です。

一言で言えば

To be credulous is to let trust walk ahead of truth.

うのみしやすいとは、真実より先に信頼を歩かせてしまうことだ。