Gusto
/ˈɡʌstoʊ/
熱意、喜びに満ちた勢い、心からの楽しみ
源流
Gusto: 料理や音楽や風を、胸いっぱいに吸い込み、全身で味わっている人の姿。
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味わう力 + 内側から湧く喜び + 思い切りのよさ = Gusto
深層理解
Gusto は単なる「やる気」ではなく、物事を味わいながら勢いよく行う生命感を表す語です。語源的にはラテン語 gustus「味、味覚」にさかのぼり、そこから「味わうこと」だけでなく、「趣味・好み・喜びをもって取り組む態度」へ広がりました。
現代英語では、with gusto「熱を込めて、喜んで、勢いよく」という形でよく使われます。たとえば sing with gusto なら、ただ正確に歌うのではなく、声に喜び・大胆さ・生命力が乗っている感じです。
Gusto の核心は、外から命令された努力ではなく、内側から湧くおいしさを感じる力です。仕事、食事、議論、芸術、スポーツなど、対象は何であれ、その瞬間に深く入り込み、遠慮せず全身で参加する態度を示します。
似た語の enthusiasm は「熱中・情熱」に近く、energy は「活力」、zeal は「使命感を帯びた熱心さ」です。Gusto はそれらよりも感覚的で、どこか味覚的・身体的・陽気です。頭で燃えるというより、体ごと味わっている熱意です。
したがって gusto は、人生に対する姿勢にも使えます。live with gusto は「人生を熱く生きる」だけでなく、喜びも困難も一口ずつ濃く味わい、存在そのものに風味を与えて生きる、という響きを持ちます。