The Word Soul

Honorable

/ˈɑːnərəbəl/

名誉ある、立派な、敬意を払うべき

源流

人前で胸を張って示せるように、汚れのない評価やふるまいを持つ姿。

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名声 + 品位 + 正当さ = 尊敬される人・事柄

深層理解

Honorable は、単に「いい人」という意味ではなく、人から敬意を受けるに足る品位や正しさを持っていることを示す語です。目立つ華やかさよりも、行動の筋が通っていること、卑しくないこと、そして公的にも私的にも「恥じない」ことに価値があります。

この語の核にあるのは honor(名誉・敬意) です。つまり honorable は、「名誉を与えられる側」であると同時に、「名誉を損なわないようにふるまう側」でもあります。だから、人物だけでなく、意図、選択、動機、撤退のしかた にも使われ、たとえば “an honorable choice” は「利得より筋を優先した選択」という深い響きを持ちます。

現代英語では、敬称としての the Honorable も重要です。これは議員や裁判官などに対する公式な呼び方で、個人の人格評価というより、職務に付与された敬意 を表します。ここでも中心にあるのは「その人に対する社会的な尊重」という honorable のコアです。

また、日常ではやや古風・格式ばった響きがあり、単なる「善良」よりも、誠実さ、節度、品位、正々堂々とした態度 を含みます。逆に言えば、狡猾さや見せかけではなく、堂々と人前に出せるかどうかが判断基準になります。

一言で言えば

True honor is not what you claim, but what remains when no one can flatter you.

本当の名誉とは、自分で主張するものではなく、誰もおだててくれない時にもなお残るものである。