The Word Soul

Interviewee

/ˌɪntərvjuːˈiː/

面接を受ける人、インタビューされる人、被面接者

源流

Interviewee: 向かい合って座り、相手から投げかけられる質問に答えている人。

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向かい合う場 + 質問 + 応答する立場 = interviewee

深層理解

Interviewee は interview-ee が付いた語で、中心にある感覚は「行為を受ける側の人」です。つまり interviewee は、質問をする人ではなく、質問される側、評価・理解・記録の対象になる人を指します。

語の核は 受け身の立場 です。job interview なら採用側に質問される応募者、journalistic interview なら記者に話を聞かれる人物、research interview なら研究者の質問に答える参加者です。分野が変わっても、「誰かが聞き、誰かが答える」という構造の中で、interviewee は常に 答える側 にいます。

interviewer と interviewee の違いは非常に重要です。interviewer は場を設計し、質問し、情報を引き出す人。interviewee は自分の経験・意見・能力を言語化して提示する人です。権力の方向で見ると、多くの場合 interviewer が場を握り、interviewee はその場で 自分を見せる 立場になります。

ただし interviewee は単なる受動的な存在ではありません。よい interviewee は質問に従うだけでなく、答えを通して自分の価値、視点、物語を構築します。つまり interviewee とは、質問されながらも、言葉によって自分の輪郭を作る人です。

現代用法では、採用、メディア、学術調査、ユーザーリサーチなどで広く使われます。形式的・中立的な語であり、日常会話では job applicantcandidate と言う場面もありますが、interviewee は特に インタビューという行為の中での役割 を明確に示す語です。

一言で言えば

An interviewee is not merely one who answers, but one who reveals a self under the pressure of questions.

インタビューされる人とは、ただ答える人ではなく、質問の圧力の中で自己をあらわにする人である。