Intrepid
/ɪnˈtrɛpɪd/
大胆不敵な、恐れを知らない、果敢な
源流
危険や不安がある場所へ、それでも足を止めずに一歩踏み出す人の姿。
Image
恐怖がある + それでも進む = 果敢さ
深層理解
Intrepid は、単に「勇気がある」というより、恐れがあっても引かない姿勢を表す語です。心の中に不安や危険の認識はあるのに、それに支配されず前へ出る。ここにこの語の核があります。
語感としては、英雄的・冒険的・ジャーナリズム的な文脈でよく使われます。たとえば intrepid explorer や intrepid reporter のように、未知の場所や困難な現場へ向かう人をたたえるときに自然です。
語源はラテン語の intrepidus で、一般に「震えない」「動じない」といった意味にさかのぼります。つまり本質は、恐怖がゼロなのではなく、恐怖に揺さぶられないことです。
現代英語では、単なる性格描写だけでなく、行動の質を強調します。intrepid は「臆病でない」では弱く、むしろ 危険・未知・圧力の中でも進む胆力 を含みます。だからこそ、賞賛や尊敬のニュアンスが強い語です。
近い語の brave は広く「勇敢」、fearless は「恐れ知らず」で少し直球、intrepid はそこに 冒険心・不屈さ・知的な踏み込み が加わる感じです。日常会話ではやや文学的ですが、褒め言葉としては非常に力があります。