The Word Soul

Participation

/pɑːrˌtɪsɪˈpeɪʃən/

参加、関与、参画、分担

源流

Participation の最も物理的な原風景は、ひとつの物事を複数人が「自分の一部を差し出して共有する」場面である。

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一部を持つ + 場に入る + 責任を分け合う = 参加

深層理解

Participation は単なる「そこにいること」ではなく、part、つまり「一部」を持つことから生まれる語である。語源的にはラテン語 participare「分け前を持つ、共有する」にさかのぼり、中心には 全体の中に自分の一部を差し入れる という感覚がある。

現代英語で participation と言うと、会議・授業・選挙・スポーツ・社会活動などでの「参加」を指すが、深い意味では 観客から当事者へ移ること を表す。見ているだけなら attendance「出席」だが、意見を言い、行動し、結果に関わるなら participation になる。

この語の重要な点は、参加には必ず 共有された責任 が含まれることである。community participation は地域社会に自分の時間や声を差し出すこと、class participation は授業という場を教師だけでなく学生も共同で作ること、political participation は社会の決定を他人任せにしないことである。

Participation はビジネスや教育ではしばしば能動性の指標になる。high participation は「多くの人が関わっている」だけでなく、場にエネルギーが流れ、意思決定や学習が一方向ではなく 相互的 になっていることを示す。

似た語との違いとして、attendance は「出席」、involvement は「巻き込まれ・関与」、engagement は「心理的な没入・熱量」、participation はその中でも特に 一部を担って共同体の中に入る行為 に焦点がある。つまり participation は、存在ではなく貢献、傍観ではなく参画である。

一言で言えば

Participation is the moment a person stops watching the world and begins to share responsibility for it.

参加とは、人が世界を眺めるのをやめ、その責任を分かち持ち始める瞬間である。