Scenario
/səˈnɑːrioʊ/
シナリオ、場面設定、想定される筋書き
源流
もともとは、舞台や映画で「これから何が起こるか」を示す筋書きの紙や、その場面の流れを思い描くこと。
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場面設定 + 進行の筋 + 予測 = シナリオ
深層理解
Scenario の核は、単なる「物語」ではなく、これから起こりうる展開を、ある前提のもとで組み立てたもの にある。舞台・映画の台本的な語感を持ちつつ、現代英語では「想定」「ケース」「条件付きの未来」を表す語として広く使われる。
だから、ビジネスでは scenario planning と言えば「未来予測」ではなく、複数の前提を置いて「こうなったらどうするか」を考える発想を指す。ここで重要なのは、当てることではなく、ありうる筋書きを並べて備える こと。
日常でも、scenario は「そんな話、筋が通らない」「都合よく作られた状況」といったニュアンスで使われることがある。つまりこの語は、現実をそのまま言うのではなく、現実を一つの物語の形に整理する視点 を持っている。
近い語として story や case があるが、scenario は特に 展開の流れ と 条件付きの想定 が強い。ひとつの瞬間ではなく、「その後どう進むか」まで含めて見る語だと押さえると、使い分けがしやすい。