The Word Soul

Timid

/ˈtɪmɪd/

臆病な、気弱な、おずおずした、内気な

源流

Timid: 危険の気配を感じた小動物が、体を縮めて一歩引き、暗がりから外をうかがっている画面。

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危険感知 + 身体の縮小 + 行動の保留 = おずおずした慎重さ

深層理解

Timid の核心は、単なる「怖がり」ではなく、外の世界に対して自分を小さく保つ心理です。語源的にはラテン語 timidus「恐れている」にさかのぼり、根には「恐れ」の感覚があります。つまり timid は、恐怖が性格や態度として表面に出た状態です。

現代英語では、人に対して使うと「内気で大胆に出られない」「自信がなくて遠慮がち」という意味になります。a timid child なら、ただ静かな子ではなく、他人の視線や失敗の可能性に敏感で、前に出ることをためらう子です。

行動や判断に対して使うと、timid は「思い切りが足りない」「リスクを避けすぎる」という評価になります。a timid approach は、安全ではあるが力強さに欠ける方法です。ここでは性格というより、決断のエネルギーが恐れによって制限されていることを表します。

Shy との違いは重要です。shy は主に人前での恥ずかしさや社交不安に近く、timid はより広く、危険・失敗・批判を避けようとする防御的な弱さを含みます。shy person は人付き合いが苦手な人、timid person は世界に押し返される前に自分から退いてしまう人です。

ただし timid は必ずしも悪口ではありません。文脈によっては、繊細さ、慎重さ、傷つきやすさを含みます。しかし強いリーダーシップ、創造、交渉、愛の告白など「前に出る力」が必要な場面では、timid は成長を妨げる内なるブレーキになります。

一言で言えば

Timid hearts do not lack dreams; they lack permission from themselves to begin.

臆病な心に夢がないのではない。ただ、自分自身から始める許可をまだ得ていないのだ。