Pyramis
/ˈpɪrəmɪs/
ピラミッド
源流
古代エジプトでファラオの墓として建てられた、四角錐の石造建造物。
Image
地面の正方形 + 4つの三角形の面 + 頂点への収束 = ピラミッド
深層理解
語源はギリシャ語の「pyramis」で、元は「小麦のケーキ」を意味し、形状がピラミッドに似ていたことから転じた。幾何学では底面が多角形で頂点に集まる立体を指す。現代では、組織やシステムの階層構造(ピラミッド構造)を比喩的に表現する。例えば、企業のピラミッド組織は上層部が少数で下層が多数という形状から。また、投資の「ピラミッドスキーム」は上位者が下位者の資金で利益を得る不正な仕組みを指す。
形状の特徴である「頂点への集中」と「底辺の広がり」が、権力や富の集中、あるいは知識の階層化を連想させる。
さらに、錐体(すいたい)としての数学的定義や、エジプト文明の象徴としての文化的重みも含む。